昔は愛用してたなぁ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090704-00000009-maiall-bus_all


小学生の時に、誕生日プレゼントで買ってもらって以来、「外でイヤホンを付ける何か」とは切っても切れない縁となりました。
その当時はまだカセットでしたね。
何度も聴いてると段々音が悪くなって行くから、適当なタイミングで別のカセットにダビングし直してみたりとか。


で、高校生の時にMDウォークマンに移行して、大学3回生位まで使ってましたが、何故かCDウォークマンに退化したこともありました。
安かったというのと(2000円位で買えた)、録音しなくてもCDそのままで聴けるという利点を求めた結果です、はい。


大学5回生の時にMP3プレイヤーを買って(確かRio製)、去年位に妹からiPod nanoを譲ってもらい、現在に到るわけです。


ニュースにもある通り、iPodの利点は「インターネットで曲が買える」利便性にあります。
今の時代は手軽さを求める人が多い中で、わざわざCDを買いに行かなくてもいいという特徴は非常に有用なのだと思います。
中には俺のように、データではなくなるべく元のメディアを持っておきたいタイプもいるでしょうけど、そういう人でも上の利便性の恩恵を受けることがあることは多いのではないかと。


これに対して、SONY側はあくまで最小・最軽量にこだわる姿勢なわけですね。
手軽さと同じように、現代人は小さくて軽くて使いやすいものを好む傾向にあるので、そういう意味では上のスタイルはありなのではないかと。
得てして小さい物の方がコストはかかるのですが、それも記事の値段を見る限りではかなり解消出来てるみたいだし、是非とも頑張って対抗してもらいたいところです。
30周年といういい切れ目の時期も活用すれば、いい所まで戦えるのでは。